広島市議会 2021-02-18 令和 3年第 1回 2月定例会−02月18日-02号
こうした取組に加えて,今年度,新たに外国人の受入れに関係する企業や地域団体等で構成する多文化共生推進ネットワーク会議を設置し,関係者間で情報・意見交換等を行うことにより,地域への受入れを含む外国人市民に関する諸課題を把握・整理することとしています。
こうした取組に加えて,今年度,新たに外国人の受入れに関係する企業や地域団体等で構成する多文化共生推進ネットワーク会議を設置し,関係者間で情報・意見交換等を行うことにより,地域への受入れを含む外国人市民に関する諸課題を把握・整理することとしています。
グローバル化のさらなる進展をはじめ、近年、外国人観光客や在住外国人労働者など本市と関わりをもつ外国人の大幅な増加により多様化する共生社会へ対応するため、国際化・多文化共生推進指針の策定に着手いたします。 重点施策5、豊かな自然を次世代につなぐでございます。
116 ◯井上委員 多文化共生推進事業とも関わるのですが、外国人就業者が本市では、カキのところとか食事を作ったりするとか、そういうことで外国人の就業者なしでは考えられない産業も出ていますので、こういったところで支援の形を不安定にしないようにしていただきたいと思うのですが。
② 多文化共生のまちづくりについては,外国人受入れに係る諸課題の把握,整理や情報交換等を行う「多文化共生推進ネットワーク会議」を設置します。 ③ 犯罪の起こりにくいまちづくりについては,町内会等に対し,防犯カメラ設置に要する経費を補助します。
次に,福井県越前市では,児童生徒の居場所づくりとして,市の多文化共生推進プランにおいて家庭,学校に続く第3の居場所をつくる課題にも取り組まれています。市としてこのような事業の展開を望むものですが,見解をお聞かせください。 次に,学校や地域での取り組みについてお聞かせください。 私たちの会派では,7月に福井県越前市へ外国人児童生徒支援事業を中心とした視察に行きました。
外国人住民が多く住む15の都市で構成する外国人集住都市会議が、新たな受け入れが必要としても、国民の理解や多文化共生推進の包括的な施策に基づく体制整備なき拙速な受け入れ拡大は、地域社会に混乱を招くとして、十分に考慮して検討するように申し出をされておりました。私も同様の危惧を持つものであります。
きのう北野議員のほうから、多文化共生推進プランの作成という形で提案がありました。私も、まさにそういった形で進めていくってのは本当に大事なことだなというふうには思うんですけども、今答弁をされたように、まずは市民センター単位であったり、そういうところで地域との交流というのを進めていく必要というのがあるのかな。
2点目は、多文化共生推進プランの策定についてです。 国の政策の影響により、外国人人口の増加は今後避けられない状況であり、まちの労働力、活力を維持するためには、外国人労働者の力をかり解決することは現実的な選択肢の一つであると考えます。しかしながら、文化、習慣等の違いから、トラブルが起こることが懸念され、外国人労働者が大幅に増加する前に、安心して共生できる環境づくりに取り組むことが重要です。
しかし,多文化共生推進の体制整備は,先ほど述べたように,十分とは言えない現状があります。居住,教育,医療,労働等多くの課題があります。 居住する人たちもそれぞれの在留資格により在留条件が違い,生活事情も異なっており,それぞれが抱えている問題も複雑多岐にわたっています。現在,市民相談課や生涯学習センターを中心に,NPOやボランティア団体と連携して,雇用や暮らしに関する相談等に取り組まれています。
友好都市間交流では、海外研修旅行と姉妹都市交流、協力について、多文化共生推進については、日本語教室開催と日本語指導者養成と外国人生活サポート、相談、そして多文化共生の地域づくりについて、これらの実態と評価について問います。 2番、この指針策定後の平成25年9月7日に東京オリンピックが決定しました。次の2点について問います。 このビッグイベントを本市の観光振興にどのように組み入れていくのか。